●患者さまの気持ちに寄り添い、親しみやすさとあたたかさのある医療を心がけます。
●小児は病状の変化が早い場合も多く、的確な診断治療が必要不可欠です。これまでの経験を生かし、患者さまそれぞれに応じた最良の診察と丁寧で分かりやすい説明を行います。
●病気を治すだけでなく、来院された方がいつも元気で過ごせるように見守ります。
●最新最良の医療を提供し、子育てに関するいろいろな相談を気軽にできる場にします。
院長 松永成太
略歴
1974年8月、前理事長が現在地に隣接する実家で小児科医院を開業し、現在まで地域小児診療に微力をつくしてまいりました。
開業当初の船橋市の人口は約20万人と中都市から大都市に移行する過程にあり、急激な人口増加に見合う医療態勢とくに小児救急医療の不備が市民から問われている状態でした。 また基幹となる公的病院も市西北部に1か所しかなく、当院も日夜多くのお子様の診療に忙殺されました。小児の急性疾患全般を診療する中で、その頃から増加し始めたアレルギー疾患、特に喘息に注目し、皮膚反応テストによる抗原診断や、減感作療法等を実施したりしました。現在ではより確かな効果を得られる治療法へと移行し、二代目に受け継がれています。
船橋市の人口は60万を超え、市立医療センターを中核として、小児救急医療態勢も365日対応可能になったことは市民への大きな福音です。 当院も益々研鑽を重ねて、当院を訪れるお子様方の健康に寄与できますよう努力する所存ですのでよろしくお願い申し上げます。
待合室
プレイルーム
受付
診察室
処置室
駐車場